2010年05月16日

小石川植物園 自然観察会 Koishikawa jardin botanique de mai


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文京区のNPOが主催する、小石川植物園での自然観察会に行ってみました。
http://collabit.net/gnkb01/mypage/index.php?gid=G0000052



さすがにここは江戸の薬草園以来の土地のせいか、
雑司が谷ではなかなか見られない、カントウタンポポがたくさん咲いていました。
カントウタンポポの花って、美味しそうな卵の黄身の色に、私には見えます。

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この美しい青い花はなんでしょうか?
ツユクサの系統でしょうか。

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有名なハンカチの樹

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花びらが落ちていたので、手に取ったのですが、本当に布のような感じ、
しかももっとウエットなので、
今だったら「ティッシュの樹」と云われたかも知れません。

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ただ、以前来たときも思ったのですが、
雑司が谷で普通に咲いている野草がほとんど見られないのは、どうしてでしょうね。
今、巷に咲いている野草が少ないから、
ここでは希少品種が守られているということでしょうか。




こどもたちが嬉々として見た、テントウムシの卵

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そして、幼虫、これはキイロテントウでしょうか。

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この後、どうやってまん丸になっていくのか知らん。





大きな樹々は、やはり小石川植物園の一番の魅力、新緑が目に鮮やかでした。

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季節毎に 小石川植物園で観察会があり、
7月には、蝉の抜け殻探し隊もあるようです。
ここは、新宿御苑などに比べて人も少ないし、
こどもだけでなく大人も静かに自然を感じられる。

鳥の鳴き声も、さすがに雑司ヶ谷霊園よりも豊富でした。

新緑の香りのシャワーに全身ひたった気分でした。




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posted by 星跡堂主人 at 17:59| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 le Journal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

亡き人を偲ぶこと

五輪のフィギュア・スケート騒動につきあっていたら、
いつの間にか2月は終わってしまった。

2月に、亡き人を偲ぶ、美しい文章を読んだ。
だから3月になる前に、この文章も書かれるべきだった。
ひとは、結局、ついつい忘れてしまう。今ここには既にない、逝ったものを。

たぶん、だから私は、雑司が谷に居るのだと思う。
日々の世界の中で、ついつい忘れてしまうものを、
想い起こさせてくれる何かに
出会うから。

しかし、私にはこんな文章は書けない。
亡き人は、いまだ私には遠く、想い起こさせてくれるものは、
ついそこにあるのに、
それを手に取ることも出来ないから。

なぜか、
勇気がないのか。
それとも私の感受性がどこかで壊れて、壊れることを望んでしまっているからか。

霊園では、けやきの木に寄り添う、遠い江戸時代の「童女」を想うことが出来る。
しかし、私のとても大切な人を想い起こすことはない。


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Pippo  「父の手帳」 →
http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/archives/51334388.html#more

乃木繭子 「雑司が谷白想 4」 →
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/searchdiary?word=%2A%5B%BB%A8%BB%CA%A4%AC%C3%AB%C7%F2%C1%DB%5D 

 
posted by 星跡堂主人 at 15:42| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 le Journal | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする